カビ対策専門会社エルイズビーでは、天井や壁、浴室、トイレなど目視で確認できるカビを確認し、カビに試薬を塗ってカビであるか特定し、施工方法などを検討しを除カビ・防カビ施工をするのが一般的な流れです。

ご相談の中には、室内のカビ臭が気になるけども目に見えるカビは見当たらないのでどうしたらいいのかというご相談が時折あります。

建物内の天井や壁などにカビが目視できない場合、試薬によるテストの対象がないためカビの確認が出来ず除カビ・防カビ施工の対応が出来ません。
また、天井や壁などの建物のカビが目視できない場合、他にも家具や衣類、カバン、靴などのカビも考えられます。
ですので、しばらくは、ご自身で気になるカビ臭が消えないかをお試しすることをお勧めしています。

まずカビが成長しやすい環境として、20℃～30℃の気温、酸素、60％以上の湿度、餌となるホコリや虫の死骸、暗い場所などがあります。
エアコンや除湿器などで気温と湿度を下げる工夫と共に空気を対流をさせること※天井と壁つなぎ目あたりは空気が滞留し湿度が上がりやすいので扇風機などで天井隅などの空気を対流させてください。
湿度の低い晴れた日に外気の入れ替えをしたり紫外線を入れることも有効です。
またこまめなお掃除でカビの餌となるホコリなどを取り除きます。
クローゼットや靴箱は湿度が上がりやすく暗所であるため臭いが気になるようでしたら一度衣服や靴などを一度取り出してクローゼットや靴箱のそうじと湿気とりと共に衣服や靴のカビが気になるようでしたら衣類や靴の洗浄やカビ取り専門業者などにカビ取りを依頼されるのも良いでしょう。
日頃のお手入れで落ちないカビは、エルイズビーへお気軽にご相談ください。