沖縄県 梅雨入り 自分で出来るカビ対策をご紹介します。
沖縄は年中湿度が高く常にカビ対策が必要な地域ですが、雨が続くといつも以上にカビ対策が必要になります。
カビが発生してからでは広がり方によっては個人では手に負えない状況になりますので日頃の積み重ねが大切です。
カビの大好きな環境を作らない!が自分でできるカビ対策です。
- 小まめなお掃除と湿度管理でカビ予防
【家電の後ろ側】
通常目が付く床や壁、家具の表面などをお掃除しがちですが、定期的にテレビや冷蔵、家電などの後ろ側もチェックしてホコリを取ったり風通しを良くしてあげましょう。
【浴室】
浴室は髪や体を洗うためにお湯や石鹸などにより落ちた皮脂、石鹸カスや水道水に含まれる石灰のカスが残ります。それがカビの餌となり湿度も高いためカビが繁殖する絶好の条件になります。小まめな掃除と24時間換気など湿度対策をすることお勧めしますが、見落としがちなのが排水溝と換気扇のお掃除です。定期的にチェックして自分で環境づくりに努めることでカビの無い環境が整います。
【キッチン】キッチンはカビの生えやすい場所の一つです。出てしまったカビは、アルコールや市販のカビ取り剤使って用途にあわせて落としてください。
カビないキッチンを目指すには毎日シンクやかご、排水管までちゃちゃっと洗ってサッパリさせカビの出ない環境を作ることが最善策です。【靴箱】雨の日は泥の付いた靴をそのまま靴箱にしまうと湿気を靴箱の中に持ち込むことになります。雨の日に限らず日頃から履物についた泥やホコリは落としてからしまうことも含め雨の日はより一層意識していくことが大切です。出来るだけ風通しを良くして、水分やホコリをなくすよう努めることをお勧めいたします。
日光には、殺菌効果があるので晴れた日は光を積極的にとりいれましょう。もちろん湿度の上昇はカビが発生しやすいので意識的に湿度を下げる環境づくりもしながらです。梅雨の晴れ間を意識してアンテナを立ててくださいね!
自分で手に負えないカビはお気軽にエルイズビーにご相談ください。